結局辛かろうが明日は来るんだよって話。
私が関ジャニ∞を好きになって、約3年が経ちます。
自分が関ジャニ∞にはまったことも、7人だったメンバーが5人になることも、3年前の私は予想もしていなかったと思います。
ブログを始めるきっかけになった、すばる君の事務所退所の時、私はこんなことを書いていました。
次のツアーにすばるくんは参加しない。6人体制になる。最後に7人でライブをしてほしかった。私もそう思います。
でも私はこれでよかったのかも、とも思うんです。だって、7人で最高のライブを終えて、忘れられない夏になって、唐突に退社だなんてその方が辛い気がします。
実際、今回亮ちゃんの退所は6人でライブをやり遂げてからの発表でした。
…正直どっちが良かったかわかりません。どっちも寂しい気持ちに変わりはないし。
でも、どちらの判断もきっとメンバーが悩みに悩んで考えてくれた答えだと思います。
だったら、私たちはこの先の5人の関ジャニ∞に慣れていくしかないんですよね。
今すぐになんて無理なこと、彼らだってわかってます。多分、ファンをやめるって人がいても仕方のないことだって、そこまでわかってるんだろうなぁ。
それでも関ジャニ∞は歩くことをやめない。こっちが不思議に思ってしまうほどに。
ちょっとだけ、ほんの少しだけわかる気がします。今立ち止まってしまったら、もう歩けなくなってしまうんじゃないかって気持ち。
「疲れたら休む」っていうのはすごく大事なことなんですけど、でも、自分でここはまだ止まる場所じゃないってわかるときもある気がします。
改めて、「LIFE~目の前の向こうへ」は関ジャニ∞のためにある曲だと感じました。他の誰でもない、ここまでこのグループを表す曲はないと。
昨日の悲しみも涙も まだ渇きやしないけど
痛み堪えて 負けそうでも歩みを止めない
本当にいい歌詞だなぁと思います。泥臭くて、不器用で。自分に言い聞かせてるみたいで。
誰かの為じゃなくていい 自分の為に生きても
その姿きっと 誰かの微笑をつくるから
この部分は、まるですばる君と亮ちゃんへのメッセージみたい。心から、この歌詞の通りであって欲しいと思います。
今の関ジャニ∞に、私が出来ることってなんだろう?って、9月5日からずっと考えてました。正解かどうかなんてわからないけど、私は「誠実なファンでいる」ことをしたいです。今の関ジャニ∞はきっと、良くも悪くも注目されやすいと思います。だからこそ、ファンはアイドルその人達の鏡だと捉えられる。Twitterを見ていると、eighterさんは本当に素敵な方が多くて。みんなそれぞれ色んな感情を持っていることをしっかり理解している方が大勢いて、すごく励まされました。
私は関ジャニ∞に恥じない自分でいたいです。それがたくさん勇気やパワーをくれる彼らへの少しでも恩返しになると信じて。
結局辛かろうが明日は来ます。だからその明日に、幸せなものを見つけた方が絶対いいに決まってます。これは安田くんの受け売りですけど(笑)
本当に安田くんを始め、関ジャニ∞はたくさんのことを気付かせてくれて、今はこれからも一緒に成長していきたい!という気持ちです!
亮ちゃん、たくさんたくさんありがとう。
さて、次はどんな内容のブログを書こうかしら……笑